ダイエット 大切なこと

ダイエットをする上で最も大切なこと

あまり意識しないけれど、カラダは食べたものでできている。
美しくなりたくて、美容や運動にいくら意識や時間やお金を使っても、カラダは実際に食べたものから作られていることに変わりはない。
現代人の多くが陥ってしまっているカロリーオーバーと栄養のアンバランス。
まずはそこをちゃんと意識しないと、食べものが24時間溢れる今の世の中では、メタボ街道一直線というわけだ。
きちんと3食、考えながら食べる。
そのポイントをまとめたのでまず理解しよう。

 

 

カロリーだけではない。栄養バランスもまた重要。

 

日本人の成人の栄養所要量は糖質が60%、あとは脂質が20〜25%、残りがタンパク質。
このバランスが理想的。

 

1日2250kcal必要な男性は、そのうちの6割を炭水化物で賄うのがベスト。
これはご飯の量で換算すると丼飯3杯分。
ところが食の欧米化などで、実際には男性の10〜40代を見てみると炭水化物の割合が6割を切り、脂質、タンパク質が増えているのだ。
バランスの良い食生活にするのは極めて簡単。
炭水化物という主食に、タンパク質メインの主菜、野菜を材料にした副菜や汁ものを組み合わせた一汁二菜の和食スタイルの食事を基本とすること。
これが高カロリーの脂質・タンパク質を減らす秘訣。

 

 

1日最低3食。これが肥満症にならないコツ。

 

朝食抜きで1日2食派と、きっちり3食派。
一見、前者の方が痩せようだが、さにあらず。
1日2食組の体重が減らないのは、脂肪合成を促すインスリンが急激に増加すること、エネルギーを節約する体質になってしまうことなどが理由として考えられている。
1日最低3食。
これが基本中の基本。
しかも食事と食事の間を6時間以上空けないようにすること。
どうしても時間がなければ、おにぎり1個程度の間食をするようにしよう。
間食を食べ過ぎると、バランスがまた大きく崩れるのだ。

 

 

1日350g。野菜のパワーがあなたの未来を救う。

 

β-カロテン、ビタミンC、ビタミンEは、コレステロールを減らし、がんを誘発する活性酸素の働きを抑制し、ナトリウムを排出させる働きがある。
これらを豊富に含む食材は何といっても野菜。
カロリーが少ないだけでなく、さまざまな病気予防に役立つのだ。
健康的なダイエットには野菜は欠かせない。

 

 

多すぎるカロリー。そのひと口を減らす工夫を。

 

生活活動強度

職種など

体重あたりの必要エネルギー

(kcal/kg)

軽い

一般事務、管理職、技術者、幼児のいない専業主婦

25〜30

中等度

製造・加工業、サービス業、販売業、幼児のいる専業主婦

30〜35

やや重い

農業、漁業、建設作業員

35〜40

重い

農繁期の農作業、林業、プロスポーツ選手

40〜

 

40歳男性70kg事務職
必要カロリー

朝:ハンバーガーセット 600kcal
昼:うな丼 600kcal
夜:おでん盛り合わせ 700kcal
  ビール中ジョッキ 190kcal
夜食:ラーメン 600kcal

25kcal×70kg=1,750kcal 2,670kcal 940kcalオーバー

 

 

じっとしていても、内臓の働きや呼吸など、生命維持の為に生理的に行われる活動に使われるエネルギーが基礎代謝量。
年をとるにつれ筋肉量は減少する為、基礎代謝量も減少していく。
なのに20代以降はどうだろう。
経済力と食への関心がアップし、美食飽和人生へ進む人もいれば、仕事が忙しくてファストフードにコンビニ弁当ですます人生の人もいる。

 

しかし、いずれにしてもカロリーオーバー。
簡単に必要エネルギーを超えてしまうのだ。
まさに自分の食生活!と思った人も多いはずだ。
余ったエネルギーは着々と体脂肪として蓄積されていく。
まずは減らそう摂取カロリー。